唐津市議会 2020-10-05 10月05日-11号
女性団員は普段、ホースなど資機材を扱ったことがない方が多く、その中でこのような成績を収めるのは容易なことではなかったと思っております。大会までの訓練はどのように行ったのかをお聞かせください。 ○議長(田中秀和君) 坂口消防長。 (消防長 坂口和広君登壇) ◎消防長(坂口和広君) 再質疑にお答えいたします。
女性団員は普段、ホースなど資機材を扱ったことがない方が多く、その中でこのような成績を収めるのは容易なことではなかったと思っております。大会までの訓練はどのように行ったのかをお聞かせください。 ○議長(田中秀和君) 坂口消防長。 (消防長 坂口和広君登壇) ◎消防長(坂口和広君) 再質疑にお答えいたします。
消防団員につきましては、現在男性団員320人、女性団員9人の329人が活動しており、団長と副団長2人、各分団の分団長5人と副分団長2人の計18人が消防団幹部として消防団を運営しております。 また、消防団格納庫が市内に全21か所配置されており、各分団本部格納庫には、消防ポンプ自動車、あるいは消防団搬送車が、各分団支部格納庫には小型動力ポンプ付積載車がそれぞれ配備されております。
ただ、この企業、また大学といったところに働きかける、また女性団員をふやしていくという部分については、これまでもこの議会の質問で提案も出ましたし、佐賀市としても取り組みをしていただいていたかと思います。 ですので、この点について、以前から取り組まれている内容でございますので、この点について、佐賀市ではどのような成果が上がったのかという部分をお伺いしたいと思います。
全国女性消防操法大会の出場費について再質疑ですけれども、以前も女性消防団員の勧誘については質問いたしましたが、現在の消防女性団員の編成状況についてお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) ここで、議案質疑を中断します。 議案質疑中でありますが、東日本大震災から本日で8年目を迎えます。 震災発生時刻の午後2時46分になりましたら、震災で犠牲になられた方々に1分間の黙祷を捧げたいと思います。
◆18番(浦田関夫君) 横浜で開かれる消防操法大会に佐賀県代表で行く唐津の女性消防団員が出られるというのは本当に名誉なことだし、そのことでまた新たな女性団員もふえて、地域はみんなで守るという取り組みを今後していってほしいなというふうに思います。 では、131号から137号の指定管理者の分についてお尋ねをしたいというふうに思います。
団員の減少が続く地域では、再入団や支援団員、女性団員の確保や親子、夫婦、兄弟での入団など、団員確保に懸命な努力をしておりますが、少子化、人口の減少が続く現況では、現在の条例定数を維持することは困難な状況であるというふうに考えており、団長・支団長会議で定数見直しの協議を始めているという状況であります。
欠員が生じた場合は、定数の削減ではなく、再入団、女性団員、支援団員等を活用し、団員の確保に努めておりますが、そこまでしていただいても定数確保は難しい状況になりつつあるということでございます。 今後の課題であります。今後の課題として、定数の見直しというものがあります。
地域が一体となって、団員の確保に努めておりますので、欠員が生じた場合、再入団、女性団員、支援団員等を活用し、団員の確保を目指していただいております。 しかし、人口減少が続き、団員確保のめどが立たない地域が多くなっていることも事実でございます。
それと2つ目として、女性団員の3年間の状況もお願いいたします。 それから3つ目として、消防団員の平均年齢の3年間の推移についてお伺いいたします。 以上、この3点について質問いたします。
22日は、佐賀県総合防災訓練が行われ、北茂安分団は神埼市千代田町の筑後川運動公園での総合訓練に、三根分団は神埼市鶴の城原川河川敷での水防訓練に、中原分団及び女性団員は中原庁舎での避難所設置・運営訓練に参加し、全体で140名の団員が出動をしました。 6月3日には水防協議会を開催し、水防計画書の検討及び災害発生危険箇所の巡視を行いました。
家庭でも大切な役割を担っておられる女性団員が大会まで長期の訓練を行うこととなります。訓練を支援する消防団や消防署などと一緒に、一丸となっての全国大会への取り組みとなります。市民の皆様とともに、多久市を挙げてこの取り組みを支援していきたいと思っています。
この中には、消防職員、消防団員のOBの方や予防広報団員としての女性団員等が存在するわけでございます。OB団員の制度につきましては、各消防団において退団された先ほど言いました消防職員、消防団員のOBの方々を、火災等の災害時に対応していただくことを目的として入団をしていただく制度でございます。
また、女性団員は本年の10月にはまた新たに2名が加入の見込みと、入団の見込みというふうに聞いておりますが、ちょうど国のほうの資料に新潟県の中越の大地震等の検証、そういった状況から、やはり緊急時の避難策が学校等の体育館等が主に使われるということも含めて、この検証を反省の中で、女性団員の視点での対応が非常に要望が大きかったというふうにこの検証の中で報告がされております。
それからまた、2番目に、女性団員の入団促進ということでございますが、今も女性団員の方入っていただいておりますが、独居老人の訪問や救命指導等の特定の活動に取り組む女性消防団員の入団促進ということを二つ目に考えております。 それから三つ目ですが、やはり市の職員の入団というのがまだまだ多くないと。
女性団員の退団の理由といいますか、そういうことにつきましては、恐らく年齢の件とか、ある程度家庭の件あたりも若干影響しているんじゃないかと思っております。
女性団員が直接消火作業にかかることはありませんけれども、出初式、夏季訓練及び年末警戒等での訓練に参加をしていただいております。 また、婦人防火クラブの皆さんにも出初式、夏季訓練等で消火器による消火訓練や通常訓練に参加をしていただいております。
その後、本年4月1日現在で、県内17市町村で 261人の女性団員がおられます。年々増加傾向にはありますが、全体の割合といたしましては、県内消防団の団員数の約 1.3%となっている現状でございます。本市においては、女性消防団は現在まで設置をいたしておりません。
そういう意味でも県内8市町村で女性団員が活躍をされているわけですし、そういった側面からの活性化も消防団のイメージアップも含め検討していいのではないでしょうか。青年団員の加入と活動状況、女性の加入についてお伺いをいたします。 続いての質問です。
これによりますと、予防や広報、救護活動で女性団員をより積極的に活用すべきだとしており、ことし4月1日現在、女性消防団員は全国で1,871人、この5年間に600人ふえ、特に大都市に増加していると報告されております。